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大阪・無料野外ロックフェス【MIKROCK’19】インタビュー

音楽施設

今回は、三国ヶ丘FUZZが主催する大阪無料野外ロックフェス【MIKROCK’19】について、三国ヶ丘FUZZのブッキングスタッフ / MIKROCK実行委員会の田中 日菜子さんにお話を伺ってきました!!

三国ヶ丘FUZZについてや、MIKROCKの基本情報 / スタッフサイドの裏話といった、MIKROCKの事をより知っていただけたらと思います!

MIKROCKの魅力

1:無料フェスなので、気軽に遊びに行ける!

2:アマチュアバンドでもMIKROCKで演奏できるチャンスがある!

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三国ヶ丘FUZZについて

潮

本日は、三国ヶ丘FUZZブッキングスタッフ/MIKROCK実行委員会の『田中 日菜子さん』にお話を伺っていきます!

まず初めに、MIKROCKの主催である三国ヶ丘FUZZについてお聞きしたいのですが、三国ヶ丘FUZZはどんな雰囲気のライブハウス何ですか?

田中 日菜子
田中 日菜子

三国ヶ丘FUZZは、暖かさを大事にしながら若手のバンドさんを全力で応援するライブハウスです!

来てくれたバンドさんもよく『暖かいライブハウスですね!』と言って、何度も来てくれるバンドさんもいますので、私含みスタッフみんなで大事にしていきたいと考えています!

潮

アットホームな雰囲気のライブハウスなんですね!

ライブハウスによっては、得意としてるジャンルがあったりしますが三国ヶ丘FUZZはどうですか?

田中 日菜子
田中 日菜子

ギターロックが一番得意なライブハウスだと思います!

それでも、幅広い年代やジャンルのバンドさんが来てくれるライブハウスになります!

現在、三国ヶ丘FUZZを引っ張ってくれているバンドさんは、ラウドやEDM系などのジャンルだったりするので、一緒に上を目指して頑張っていきたいですね!

潮

なるほど、ありがとうございます!

三国ヶ丘FUZZの詳細情報は下記に掲載しておきます!

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MIKROCKについて

コーナンpresents MIKROCK’18ダイジェスト
潮

では次に、MIKROCKについて伺っていこうと思います!

MIKROCKは今年で何回目の開催になるんですか?

田中 日菜子
田中 日菜子

今年のMIKROCK’19で5回目の開催になります!

開催当初は規模が小さく、堺市の市役所前のブースでやってたみたいで、KANA-BOONやヤバイTシャツ屋さんが出てから規模が大きくなっていきました!

潮

MIKROCKの始まりは市役所前からだったんですね!

MIKROCKは何の目的で開催し始めたんですか?

田中 日菜子
田中 日菜子

インディーズのバンドにスポットライトを当てて、MIKROCKをきっかけに成長して欲しいと思い開催しています!

学生のステージもあるので、メジャーアーティストなどの大きなアーティストを見て、メジャーアーティストを目指す目標になってくれればいいなと、店長が言っていましたね!

潮

MIKROCKはアマチュアバンドに向けたフェスって感じですかね?

田中 日菜子
田中 日菜子

そうですね!
あと、大人から子供まで遊べるフェスを意識しています!

入場無料にこだわりを持って、気軽に遊びに来ていただけたら良いなと思っています!

潮

入場無料なので、多くの方に見ていただきたいですね!

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MIKROCK出演オーディション

潮

MIKROCKではオーディションを勝ち抜いたアーティストが出場できると聞いたのですが、参加条件や流れについて教えてください!

田中 日菜子
田中 日菜子

オーディションは三国ヶ丘FUZZで行なっています!

音源を送っていただいて、オーディションに駒を進めるアーティストを三国ヶ丘FUZZで審査させてもらっています。

今年は1日6組オーディションを受けていただいて、1位通過は出演決定、2位は敗者復活枠でした!

オーディションを勝ち抜いた先に、MIKROCK出演があります!

潮

オーディションに駒を進めて、6組の中で1位を勝ち取れば出演できるので、他のオーディションに比べたら出れるチャンスはありそうですね!

応募は、関西以外のバンドでも問題はないですか?

田中 日菜子
田中 日菜子

ぜひ出ていただきたいと考えております!

今年も全国からオーディションの応募があったので、すごく嬉しかったです!

潮

なかなかフェスに出れるチャンスも少ないと思うので、自分たちの実力を再確認すると同時に挑戦してみるのが良さそうですね!

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