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YOKOTA BASE STUDIO&ギターリスト『横田 徹』インタビュー!

音楽施設

今回から新企画として様々なアーティスト/音楽家との対談インタビューをしていきたいと思います!

第一回目はプロギターリスト/音楽スタジオ経営者の横田 徹さん(通称:横さん)にお話を伺ってきました!

ギターリストとしての話や経営するスタジオ関係の話、はたまたギター初心者に向けたプロ目線のアドバイスまで語っていただけたので、是非参考にしてみてください!!

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横田 徹のプロフィール

1982~3年(当時、中学2年生)からエレキギターを初め、ヘビメタやロックなどに刺激を受けジャパメタやLAメタルを好きになっていきました。

そこから、ほぼ毎日ギターを弾いていて、次第にプロを目指すようになり18~19歳の頃に上京してESPミュージカルアカデミーという音楽の専門学校に入学。2年間ギターや音楽の知識を蓄えていきました。また在学中にギターの師匠と出会い、その方の元でローディーとして現場を見てきました。

23歳の時、牧謙次郎という当時ポニーキャニオンからメジャーデビューしていたアーティストのサーポートギターリストとしてツアーやレコーディングに参加したのがプロとしてキャリアの始まりです。

それと同時にESPのギター講師として活動しながら大沢樹生(元・光GENJI)や鈴木彩子(ビクター)などのアーティストのサポートギターリストとして、ツアーやレコーディングに参加してきました。

2016年1月に町田市にYOKOTA BASE STUDIO(通称:YBS)を設立し、レコーディングスタジオ、ダンススタジオ、貸しスタジオとして運営しています!

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YOKOTA BASE STUDIOについて

コンセプト

潮

先ほどプロフィールの中に出てきた、YOKOTA BASE STUDIOの設立した理由やコンセプトについて教えてください!

横田 徹
横田 徹

音楽好き』という一生モノの趣味にしていきたい人が、『気軽に集え』『好きな事』『好きな人達』と好きなだけ自分のやりたい事をやれる空間を作りたいと思い設立しました。

大きなスタジオがたくさんある中、うちのスタジオはそんなに大きなスタジオではないのですがプライベートスタジオのような感覚で、自分の好きな事を探求したり、自分のスキルUPを行える環境になっています!

潮

僕自身も何度も利用させてもらっていますが、音楽好きが集う秘密基地のような空間だと思います!

今まで様々なスタジオを使わせて頂いてきましたが、大手スタジオにはない音楽家同士の距離感が新鮮に感じます!

活動について

潮

YOKOTA BASE STUDIOは、どのような活動/サービスの展開をしているんですか?

横田 徹
横田 徹

YOKOTA BASE STUDIOは基本的に、レコーディングとダンススタジオとして運営しています。それ以外にも(貸しスタジオ/レッスン/セミナー)などのサービスも展開しています!

ダンスに関してはヒップホップ/ジャズファンク/ベリーダンス/フラダンスや変わった所だとパントマイムなども行なっています。

様々なジャンルを取り入れて、より良いものを提供できるように心がけています!

潮

レコーディングスタジオとダンススタジオを一箇所にまとめてるって珍しいですね!

横田 徹
横田 徹

主軸になっているレコーディングとダンスって関係性が無さそうに思う方もいらっしゃると思うのですが、ダンスは基本的に音楽を利用して体でリズムをとっていきます、逆に音楽も体でリズムやノリを感じるのが重要になってきます。

そのため体でリズムが体感できる環境が重要だと思い、片方に絞らず両方のニーズが上手くかち合うようなスタジオにしています。

これ以外にも大きなくくりで『音楽』と捉え、様々なジャンルの方とコミュニケーションを取れる場になっています!

潮

なかなか知り合う機会が少ないジャンルの方々とコミュニケーションを取れるのは凄く良いですね!!

意外と全く関係の無いジャンルの所から、有益な情報や突起なアイデアって生まれることもありますしね!

あと気になったんですが、セミナーではどんな事を行なっているんですか?

横田 徹
横田 徹

僕がプロとして活動を始めて27年目くらいなんですが、その中で色んなミュージシャンや音楽業界の人との人脈のうえ今の僕があります。

そのような方々にワークショップやクリニックといったイベントに出ていただいて、その方達が持っているスキルや知識をお借りして今後、音楽を目指してゆく人達に何かメッセージを伝えられたらと思い、週末を中心にイベントを開催しています。

導入機材について

潮

では次に、YOKOTA BASE STUDIOに導入している機材関係について教えてください!

横田 徹
横田 徹

自分もプロギターリストとして活動していたので、アンプやエフェクターだったり楽器機材に関しては出来る限り、こだわっていきたいと思っています。

もちろん大手レーベルお抱えのスタジオなどと比べてしまうとアレなのですが、それでもプロユースの音でレコーディングできるマイクやオーディオインターフェース、PCは一通り揃えています!

楽器面の話でいうと、ドラムはLudwig(ラディック)というメーカーにこだわって導入しているので、ここでしか録音できない音にしていきたいと思っています。

また、アンプ関係もMarshallやJCなどの真空管アンプ/トランジスタアンプの様々なアンプを取り揃えています!

ライン録りには無い、生の音をしっかり録れるレベルの機材を揃えているつもりですね!

音楽施設スタジオインタビュー
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